以前の日記に書いた通りK-1グランプリ今年度最終戦を観にいったのですが
ピーター・アーツはいいとこなしでした。。
引退する前に生アーツを見る、ということだけが第一義だったのでそれでも別にいいといえばいいのですが。
アーツ本人はバダ・ハリに完敗を喫して、逆に現役選手としてまだまだ頑張るモチベがあがった!と語っているそうなので、まあそれもいいか。
もうこうなったらいけるとこまでぐだぐだ続けてくれるといい。
また試合であの老獪さを発揮してほしいです。
そのバダ・ハリですが、準決勝でとても高い技術と集中力を見せてくれる素晴らしい戦いをしていたのに、決勝でまさかの失格。。。これは観ていて本当に残念でした。
なにかあったのでは?と訝しみたくなるような感じでした。
でもなんとなくバダ・ハリの気持ちも分かる。。。
待ち一辺倒の相手と戦うのはいらいらするもんだよねえと思いました。。
基本待ちで、こちらの技のスカリに移動距離のある無敵技を合わせる時だけ動く、
みたいな人。。。
まさにそんな感じで。
昇竜拳持ってるのに待つなよ。アパカの上にタイガーニーまであるくせに待つなよ。みたいな。
…って、すっかり自分の愚痴になってきましたが。
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